Lorem Ipsum
デザインカンプでダミーテキストを効果的に使う
2025-12-22
ダミーテキストの役割
デザインカンプでダミーテキストを使う目的は2つ。
- レイアウト確認 - テキスト量による見た目の変化を把握
- 雰囲気確認 - 本番に近い印象でデザインを評価
「テストテストテスト」では、どちらも達成できない。
場所別の推奨設定
ヒーローセクション
- タイプ: Lorem Ipsum または モダン口調
- 単位: 文(1〜2文)
- 文字数: 30〜60文字
短く、インパクト重視。
本文エリア
- タイプ: モダン口調 または 夏目漱石風
- 単位: 段落(3〜5段落)
- 出力形式: プレーンテキスト
実際の記事と同じボリュームで確認。
カード・リスト
- タイプ: モダン口調
- 単位: 文(2〜3文)
- 文字数: 50〜100文字
複数カードで文字量を揃えると不自然。あえてバラつきを持たせる。
Figmaでの使い方
- このツールでテキストを生成
- Figmaのテキストレイヤーを選択
- ペースト
Tips:
- 複数のテキストボックスに一括適用するなら、Auto Layout を使う
- 長さの異なるテキストを複数生成しておくと便利
よくある失敗
全部同じ長さのテキストを使う
実際のコンテンツは長さがバラバラ。タイトルが短い記事、長い記事、両方でレイアウトが崩れないか確認する。
英語テキストで日本語サイトを作る
英語と日本語は文字幅が違う。日本語サイトなら日本語ダミーを使う。
ダミーのまま納品する
見出しやボタンにダミーテキストが残ったまま公開、という事故。公開前チェックリストに「ダミーテキスト残存確認」を入れる。
クライアント確認時の注意
ダミーテキストを使ったカンプをクライアントに見せる時:
- 「ダミーテキストです」と明記する
- 日本語ダミーを使うと意味を読もうとして混乱する場合がある
- 英語 Lorem Ipsum の方が「仮」と伝わりやすいケースも
相手に応じて使い分ける。
まとめ
- 場所に応じてテキスト量を変える
- 日本語サイトには日本語ダミー
- 長さにバラつきを持たせてテスト
- 納品前にダミー残存チェック