JS Formatter
JS Formatterの使い方|整形と圧縮を1ボタンで切り替える
2026-02-15
まず、ここに貼ってください
JavaScriptで「読めない」「サイズを減らしたい」「整形がバラバラ」のいずれかなら、考える前に JS Formatter に貼ってください。
整形はPrettier、圧縮はTerser。エディタを開いてプラグインを設定する手間なく、ブラウザだけで完結します。コードはサーバーに送信されません。
即断テーブル
| 困っていること | 操作 | 補足 |
|---|---|---|
| ミニファイされたJSを読みたい | 「整形」ボタン | Prettier準拠で見やすく |
| 本番用にサイズを減らしたい | 「圧縮」ボタン | Terserで変数名も短縮 |
| TypeScriptを整形したい | 「言語」を TypeScript に | 整形のみ対応 |
| インデントを揃えたい | 「インデント」を選択 | 2/4スペース・タブ |
このツールで解決できる3つの問題
1. 「外部CDNから取ってきたJSが1行で読めない」
min.js をデバッグしたいときに起きるやつです。Chromeの「Pretty print」でも読めますが、コピーして共有したい場合はテキストとして整形済みが必要。
→ 貼り付けて「整形」をクリック
Prettier標準ルール(セミコロン付き、ダブルクォート、80桁折り返し、ES5互換のtrailing comma)で出力されます。
2. 「本番デプロイ前にコードサイズを減らしたい」
WebpackやViteを使わない単発スクリプトでも、Terserに通すだけで30〜70%は縮みます。
→ 貼り付けて「圧縮」をクリック
Terserの圧縮設定:
compress: true(デッドコード除去・式の最適化)mangle: true(変数名を1〜2文字に短縮)format.comments: false(コメント全削除)ecma: 2020(モダン構文を出力)
出力欄の下に「元比 32.5%」のように圧縮率が表示されます。
3. 「TypeScriptの整形だけサクッとやりたい」
tsc --noEmit だけかけたいけどPrettierも欲しい、というケースで便利です。
→ 「言語」を TypeScript に切り替え → 「整形」
ただしTypeScriptの圧縮は未対応。Terserは構文を理解しないため、tsc でJavaScriptに変換してから圧縮してください。UI上も「圧縮」ボタンが無効化されます。
ボタンの違い
| ボタン | 動作 | 使うとき |
|---|---|---|
| 整形 | Prettierで整形 | 読みやすく、共有しやすく |
| 圧縮 | Terserでminify | 本番配信、ファイルサイズ削減 |
オプション
| 項目 | 選択肢 | 備考 |
|---|---|---|
| 言語 | JavaScript / TypeScript | TS は整形のみ |
| インデント | 2スペース / 4スペース / タブ | 整形時のみ反映 |
判断フロー
JSで困った
↓
JS Formatterに貼る
↓
何をしたい?
├── 読みたい → 「整形」
├── 縮めたい → 「圧縮」
└── TS整形 → 言語を切り替えて「整形」
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| 記事 | 読むタイミング |
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