UnixTime Converterの使い方|エポック秒と日付を即座に相互変換
まず、ここに貼ってください
ログに出てきた 1699876543、DBの created_at が数値、APIレスポンスの 1699876543000。「これいつだ?」と思ったら考える前に UnixTime Converter に貼ってください。
逆に「2026-05-10 12:00:00 はUNIX秒でいくら?」というケースもこのツール1つで解決します。
即断テーブル
| 困っていること | 操作 |
|---|---|
| 数値→日付 | 左側に貼り付け |
| 日付→数値 | 右側に貼り付け |
| ミリ秒で扱いたい | 「単位」を ミリ秒 に |
| JSTで見たい | 「タイムゾーン」を Asia/Tokyo に |
| 現在時刻が欲しい | 「現在時刻をセット」ボタン |
このツールで解決できる4つの問題
1. 「ログの 1699876543 がいつかわからない」
→ 左側のUnixTime欄に貼り付け
選択中のタイムゾーンで 2023-11-13 12:55:43 のように表示されます。デフォルトはJST。
2. 「APIが13桁の数値を返してきた」
13桁=ミリ秒のUnixTimeです。Java、JavaScript(Date.now())はミリ秒、Unix系コマンドラインは秒、というのが慣例。
→ 「単位」を ミリ秒 に切り替え → 左側に貼り付け
10桁=秒、13桁=ミリ秒、と覚えるとほぼ正解です。
3. 「指定した日付のUnixTimeが知りたい」
→ 右側に 2026-05-10 12:00:00 のように入力
選択中タイムゾーンの壁時計として解釈し、対応するUnixTimeを返します。Asia/Tokyo で入力した 12:00:00 と、UTC で入力した 12:00:00 は当然違うUnixTimeになります。
4. 「現在のUnixTimeをログに埋めたい」
ヘッダの「現在時刻」表示は1秒ごとに自動更新します。クリックでクリップボードにコピーできます。
| 表示 | コピー対象 |
|---|---|
| UnixTime (秒) | 例: 1747816800 |
| UnixTime (ms) | 例: 1747816800000 |
| 選択TZの日付 | 例: 2026-05-10 12:00:00 |
「テストデータに今の時刻を埋めたい」「Slackに epoch=... で通知したい」のような場面で便利です。
秒とミリ秒の見分け方
| 桁数 | 単位 | 範囲(だいたい) |
|---|---|---|
| 10桁 | 秒 | 2001年〜現在 |
| 13桁 | ミリ秒 | 2001年〜現在 |
| 9桁 | 秒 | 〜2001年 |
| 16桁 | マイクロ秒 | 本ツール対象外 |
Date.now() =ミリ秒、time() (PHP) や int(time.time()) (Python) =秒、というのが目安。
タイムゾーンの扱い
入力にタイムゾーンが含まれる場合
2026-05-10T12:00:00Z
2026-05-10T12:00:00+09:00
末尾に Z または +09:00 形式の指定があれば、それで解釈します。「タイムゾーン」設定は無視されます。
入力にタイムゾーンがない場合
2026-05-10 12:00:00
選択中のタイムゾーンの壁時計として解釈します。Asia/Tokyo を選んでいれば「日本の12時」として処理。
DST(夏時間)境界の警告
米国・欧州のタイムゾーンを選んだ状態で、夏時間切り替えの瞬間に存在しない時刻を入力すると、警告メッセージが表示されます:
DST境界の可能性: 入力した時刻がこのタイムゾーンに存在しないか、重複しているため、近い時刻で解釈しました。
例:
- 米国
2026-03-08 02:30→ 2:00 から3:00に飛ぶため存在しない時刻 - 米国
2026-11-01 01:30→ 1:00 から1:00に戻るため重複する時刻
このような曖昧な入力は、結果に依存しないように避けるのが安全。日本(JST)には夏時間がないため発生しません。
サポートタイムゾーン
| TZ | 表記 |
|---|---|
| Asia/Tokyo | JST, UTC+9 |
| UTC | UTC |
| America/New_York | EST/EDT |
| America/Los_Angeles | PST/PDT |
| Europe/London | GMT/BST |
| Europe/Paris | CET/CEST |
| Asia/Shanghai | CST, UTC+8 |
| Asia/Singapore | UTC+8 |
| Australia/Sydney | AEST/AEDT |
主要9TZ。これで世界の主要なビジネスシーンはカバーできます。
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