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Color Palette

補色・類似色・トライアド|正直、そのまま使ったことはない

2025-10-05

:::note ※配色ルールを知りたい人向けの「理論+実務判断」記事です :::

結論(私の判断基準)

正直、補色ルールをそのまま使ったことはほとんどない。

理論通りに180°反対から色を取ると、明度が近くなってコントラストが取れない。結局、手動で調整する。

配色理論は「出発点」。そのまま使うと事故る。

🚀 配色を作る → Color Palette Generator


私が配色理論を「信じていない」理由

理由1:コントラストが取れない

補色(180°反対)を取ると、彩度と明度が近い色が出てくる。明度が近いとコントラストが足りない。

結局、明度を手動で調整する。「補色」の意味がなくなる。

理由2:UIは3色で十分

補色やトライアドは「バランスの良い5色」を作る理論。でもUIは、ベース・テキスト・アクセントの3色で十分。

5色作っても、使う場所がない。

理由3:「安全な配色」は理論なしでできる

グレー系のベースに、青のアクセント。これで失敗することはほぼない。理論を知らなくても、事故らない配色は作れる。


それでも知っておくべき6つのルール

理論を信じていなくても、知識としては必要。クライアントが「補色で」と言ってきたときに対応できる。

補色(Complementary)

色相環で180°反対。最も強いコントラスト。

青 ↔ オレンジ
赤 ↔ シアン

私の使い方:CTAボタンだけ補色。面積は10%以下に抑える。全面に使うと目がチカチカする。


類似色(Analogous)

色相環で隣り合う色(±30°程度)。自然で調和しやすい。

青 - 青緑 - 緑

私の使い方:一番使う。ただし明度差を必ずつける。同じ明度だと区別がつかない。


トライアド(Triadic)

色相環で120°間隔。3色でバランスが取れる。

私の使い方:ほぼ使わない。UIに3色も主張の強い色は要らない。キッズ向けサイトでたまに使う程度。


スプリット補色(Split-Complementary)

補色の両隣を使う。補色より柔らかい。

私の使い方:補色より扱いやすい。でも結局、1色しか使わないことが多い。


テトラード(Tetradic)

90°間隔で4色。表現は豊かだが難しい。

私の使い方:使わない。UIには多すぎる。


モノクロマティック(Monochromatic)

同じ色相で明度・彩度だけ変える。

私の使い方:これが一番使う。失敗しにくい。迷ったらこれ。


私の配色の決め方

  1. ベースはグレー系(白、薄いグレー)
  2. テキストは濃いグレー(#1F2937 あたり)
  3. アクセントは青(迷ったら青。青で失敗することはほぼない)

これで十分。理論に従う必要はない。


迷ったときの判断

迷い私の判断
どのルールを使うかモノクロマティックか類似色
補色を使うかCTAだけ。面積10%以下
トライアドを使うかほぼ使わない
理論通りにするかしない。明度を手動で調整

この記事で解決しない場合


配色理論は知識として持っておく。でも信じすぎない。実務では「グレー+青」で十分。